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藤ヶ谷太輔さん×奈緒さん×萩原健太郎監督による 副音声上映が10/4(金)より実施決定!

この度、映画『傲慢と善良』の副音声上映の実施が決定いたしました!スマートフォンとイヤホンを使ってコメンタリーを聞きながら、映画鑑賞も同時に楽しめる上映です。
原作者・辻村深月先生のお気に入りシーンの紹介を交え、藤ヶ谷太輔さん・奈緒さん・萩原健太郎監督によって語られる、ここでしか聞けないエピソードの数々をぜひ劇場でお楽しみください!

※本上映は、2回目以降のご鑑賞をお勧めいたします。
※副音声コメンタリーは、字幕ガイドの提供も行っております。

■コメンタリー参加者:藤ヶ谷太輔さん・奈緒さん・萩原健太郎監督
■副音声上映開始日
音声:10/4(金)より上映期間中対応
字幕ガイド:10/11(金)より上映期間中対応

以下、アプリの詳細をご確認ください。

【UDCastアプリについて】
<アプリ操作方法 :音声ガイドの場合>
※①②③は上映前にご準備ください。
①お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの携帯端末で、【UDCast】アプリ(無料)をインストール(App Store / Google Play)
②アプリを起動し、映画館で使用するイヤホンを接続、「動作確認」をする
※動作確認の方法はこちら
※端末によっては非対応の場合があります。必ず動作確認をしてください。
③【音声ガイド】リストより、タイトル『傲慢と善良 [副音声(コメンタリー)版] <藤ヶ谷太輔さん・奈緒さん・萩原健太郎監督>』を選択、ダウンロードする
※映画館へ来館する前にご自宅やWi-Fi環境の整備されたところでの事前ダウンロードをお勧めしています。
④映画館でイヤホンを携帯端末に接続してアプリを起動
タイトルを選択し、「副音声(コメンタリー)を聞く」をタップすると待機音声が流れます。
映画本編が始まると、自動的に副音声がスタートします。

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※ご注意事項※
・映画館内での副音声(コメンタリー)のご利用については、音量等、周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。
・ご利用されないお客様におかれましても、本サービスにより、周囲にスマートフォンやイヤホンをご利用になって鑑賞されるお客様がいらっしゃる可能性がありますことをご留意ください。
・スマートフォンの操作は上映開始前にお済ませいただき、上映中の操作はご遠慮くださいませ。準備完了しましたら、必ず機内モードの設定をお願いいたします。
・Bluetoothイヤホンは、機種によっては機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前に接続の設定のご確認をお願いします。
・スマートフォンは事前に十分に充電なさることを推奨しております。
・劇場での、副音声視聴用の端末、およびイヤホンの貸出は行っておりません。
・副音声(コメンタリー)は、ネタバレを含みます。ご了承のうえご利用ください。
・副音声(コメンタリー)の字幕版を10/11(金)よりご利用いただけます。一部劇場にてスマートフォン等の携帯端末での字幕利用も可能です。対応劇場やタブレットの貸し出し劇場については、こちらをご確認ください。
https://udcast.net/feature/udcast-movie_theaterlist/
画面の点灯等により他のお客さまの鑑賞の妨げにならないようにご注意ください。
・9/27(金)より提供されている字幕ガイド/音声ガイドは、副音声(コメンタリー)版ではなく、主に耳がきこえない・きこえづらい方、目がみえない・みえづらい方にも本編をお楽しみいただくための、台詞や音情報の字幕ガイド/視覚情報をナレーションで伝える音声ガイドとなります。ご注意ください。
・その他UDCastアプリの詳しい使い方についてはUDCast公式サイトご確認ください。(https://udcast.net/howtouse/
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コメンタリー参加者より、コメントも到着!

藤ヶ谷太輔さんコメント
一度試写で拝見し今日が2回目でしたがまた違う面白さがありましたし、前回より一層「言葉」が楽しめました。変に聞こえるかもしれないですが、この映画すごく面白いですよね!(笑)こうして、監督や共演者のかたと一緒に映画を観るコメンタリー収録は初めての経験だったので、間ができてしまうかなと少し心配していましたが、色々なことをたくさん話せましたので、改めて映画館で観ようと思いました。監督の説明を聞きながら映画を観ると、美術とかロケ地とかまた違ったメッセージを受け取れましたので、とても面白かったです。2人の個人的な話だからこそ、「大恋愛」になっていますし、何度でも劇場で見てもらいたいです。

奈緒さんコメント
架と真実という一個人の話にスポットライトがあたって、それがこの映画の中の「大恋愛」という言葉にたどり着くんですよね。一人一人が誰かと出会うところからしか大きな「大恋愛」という言葉は生まれないので、映画館に座っている皆さんに見守っていただけるのが幸せです。こうして本編を見ながら話すこともなかなかないので、とても面白かったです。映画を見終わったあとに皆さんにいろんな話をしてもらえると嬉しいです。

萩原健太郎監督コメント
皆さんとお話ししながら見られてとても楽しかったです。「大恋愛」というセリフは自分もぐっとくるポイントでした。映画の主人公やヒロインって自分とは程遠い特別なものに見えるけど、この映画をみた方が「自分も大恋愛していたんだ」とか「自分も映画のような大恋愛ができるかもしれない」と思っていただき、共感性が高くなるといいなと改めて思いました。